ガイドブック

ガイドブック

旅行の行き先が決まると
いろいろと情報集めを
したくなります。

ネットの情報もたくさんあって
とてもありがたいものですが
私は本(いわゆるガイドブック)も
手放せないです。

やっぱり紙が好き

スマホが1台あれば
ほぼすべての調べものができて
とっても便利。
何といっても身軽でいられること。
最新の状況などが直ぐに分かり
目的地によってはスマホ1台あれば
何でもOK!くらいですが・・・

それでもやっぱり私は
紙のガイドブックが手放せないのです。

付箋を貼ったり書き込んだり。
場合によっては
ガイドブック自体を解体して
必要な部分だけ抜き出して
持ち歩くことも。

メルカリで入手したのもは
わりと躊躇なく解体できました。
必要な部分と不要な部分が
はっきりしている場合
おすすめかなと思います。

解体後はサイズに合った
クリアファイルに入れて
持ち運びます。
折れたりヨレヨレになると
気分的に萎えるので
ここは意外と重要。

お気に入り

出かける目的地によっても
違ってきますが
私は”詳細地図で歩く”シリーズが
好きです。
歩くことを前提として
細い道1本1本
そしてお店1軒1軒に至るまで
本当に事細かに(だから”詳細”というのですね)
すべて載っています。
最初に見た時に感激しました。
ものすごく地道な調査を
されているのだなぁと思って。

あとは”ココミル”シリーズ。
広告もなく見やすいと思います。
”ふむふむコラム”の内容も
目的地の理解に欠かせないものが多く
また、ためになります。
紙の質のせいか、軽いと思います。

”おとな旅プレミアム”シリーズも
目的地によっては使います。
見どころの詳細が好きです。

”マニマニ”シリーズも同様。
”ココミル”と似た感じかな
という印象がありますが
順路の参考にしています。

あと”地球の歩き方”の”東京”は
とても気に入っています。
分厚くて重いので持ち歩きはせずに
もっぱら下調べ用です。
多岐にわたって情報が得られるので
これは本当に好きです。
京都版もあるようなので
購入予定です。

老眼との闘い

ここ1~2年くらいで
急に老眼が進んだと
自覚するようになりました。
もともと近視でコンタクトレンズ
愛用なのですが
手元の細かい文字が見えない!

なのでコンタクトの上から
いわゆるシニアグラス的なものを掛けて
手元の文字を見ることになりました。

または遠近両用の眼鏡を使用。
最近これも度が進んだのか
手元が見づらくなってきました。

年齢による様々な変化にも
どうにか対応しつつ
大好きな旅を思いっきり楽しんで
自分の中の思い出を
ひとつひとつ増やしていきたいです。

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