京都駅③

京都駅③

京都に到着すると
観光の目的地に行くことで
頭の中はいっぱいです。
新幹線を下りるとそのまま地下鉄にまっしぐら。

そういえば京都駅自体を
きちんと見て歩いたことってなかった!

ということで
京都駅を散策してみました。

気になっていた写真

以前から気になっていた写真がありました。

それがこちら。

ピンク、黄色、水色の3色のコレは
なんだろう?と気になっていました。

脚の部分を入れなければ良かった・・・とあとで後悔。

今回これは自分で撮影したものです。

京都タワーが映っているということは
駅のどこかから撮ったに違いない!

地下鉄のからどんどん上がって
まずは地上に出てみよう!
ということで
とにかくエスカレーターを上って上って。

そしてウロウロしているうちに
見つけることができました。
烏丸中央口方面です。

ピンク、黄色、水色の正体は
モニュメント?
でしょうか・・・

京都タワー

京都タワーも実はきちんと見たことが
ありませんでした。
新幹線からチラッと見えるな~とか
京都市内の観光で
「京都タワーが見えるから
 あそこが京都駅なんだ。」
とか。
目印みたいな捉え方でした。

子どもの頃からずっと
上の方にUFOが刺さっているように
見えていたのですが
灯台を模した形なのだと
大人になってから知りました。

そして今では東京スカイツリーのように
カラフルなライトアップのようですが
以前は夜にぼうっと下から照らされる
ライトアップの感じが怖かったです。
懐中電灯をあごから上に
向けているみたいで
恐怖を感じるというか・・・

よくよく見るとこれはこれで
趣があるように見えてきた・・・
ということで
京都駅から京都タワーを
いろいろな角度から見てみました。

初めて知って驚いたこと

何にいちばん驚いたかというと。
京都タワーは京都タワーホテルを
土台にして建っていた!(◎_◎;)
ということ。
衝撃でした。

下の四角い部分が京都タワーホテルです

下がホテルなんです!!
地上から直接タワーが生えるように
建っているとばかり思っていました。

なんだか、斬新。
斬新、といってもできたのは1964年。
東京オリンピック開催の年。
今から57年前のことです。
京都タワーも還暦近いのね。

地上131m。
重量800tということですが
構造上の工夫によって
下のホテル部分の建物の機能を
損ねることはないのだそうです。

京都タワー | 京都の観光スポットを上から眺める【公式】 (kyoto-tower.jp)

長いエスカレーター

さて次は長いエスカレーターが
何段階かに分かれていていました。
どんどん上がってけるので
ひとまずいちばん上まで行ってみることに。

エスカレーターの途中で振り返ると
幾何学的な格子が
遠くまで続いているのが見えました。

上りきると先ほどの幾何学的な格子が
かなり遠くになります。
それだけ広い空間ということですね。
ちょっと距離感がつかみにくいです。

Skyway 空中径路に進みます。

先ほどの長いエスカレーターが見えます。

格子の中を歩くイメージです。

京都タワーと一緒に撮影した
ピンク、黄色、水色のモニュメントを
上から見ることができました。
左から三角、卵型、そら豆型!?

格子越しに京都タワーが見えたので

格子の間からガラス越しではありますが
真正面から京都タワーを撮影。
やっぱり完全にビルの上に
乗っかっています。

京都のパン

京都と言えば数多くの
パン屋さんがあります。
普段、中部地方では見られない
志津屋さんのパンを京都駅で購入。

やっぱり牛肉の食文化ですね

京都のパン屋さんSIZUYA【志津屋】公式Webサイト

次の予定があったので京都駅散策は
ここまでです。

知らなかった場所
初めて見る景色を
たくさん楽しむことができました。

寺社仏閣ももちろん楽しいですが
駅の探索も面白いですよ♪

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