キャリーケースの雨の日対策

キャリーケースの雨の日対策

このところ雨つづきです。
この1週間は梅雨のように
毎日降るような予報です。

GWの連休もいよいよ近づいてきました。
楽しみにしていた旅行が雨なのは
なかなかキツイですね。

そこで旅行中の雨対策について
考えてみました。

キャリーケース

キャリケースをコロコロして
移動している場合。

過去に一度だけ一人旅で
雨に降られたことがありました。

駅から近いホテルを取っていたものの
それでも多少は外を歩かねばなりません。
このような状況を想定して
キャリーケース用のレインカバーを
準備してはいました。
わりと安価な透明のビニール製のものです。

実際に装着。
そしていざ、道でコロコロ移動スタート。

ここで私は気づいたのです・・・

ずってる・・・

ずってる・・・

こういうの、いちばんやだ (-“-)

キャリーケースを自分の後方に持つ場合
斜めになった方の底の方のカバーが
微妙に地面に触れてずっているのでした。

ガムテープ登場

ということで私がとった方法は
”カバーの裾をテープで留める”です。
ガムテープの布タイプ
(繊維が入っていて手でちぎれるタイプ)
を使ってキャリーケースの底に渡るように
2本使って留めるというもの。
布タイプのガムテープは
粘着力の面でも素材の面でも
わりとちゃんとくっついてくれます。

私のキャリーケースは黒なので
通常のベージュのガムテープは
なかなか目立ちます。
はっきり言って”激ダサ”です。

しかし、背に腹は代えられない。
道路にカバーが接触するよりもマシ!
ということでダサさは我慢。
短い距離だし、誰も見ていないさ~、と
自分に言い聞かせてこの方法を採用。

結果、地面にカバーがずるという事態は
回避することができました (*^^*)

ガムテープの持ち運び

ちなみにガムテープの持ち運びについて。
あの巻きのままではかさばります。

残り少なくなったガムテープの
真ん中の芯の部分をつぶして抜き取り
ぺっちゃんこにした状態にします。
これならかさばることなく
持ち運びできます。

そしてその後に気づいたことが。
黒のキャリーケースなら
黒いガムテープを用意したら
悪目立ちすることもなかったな、と。

ついつい忘れてしまうから
次こそホームセンターに行ったら
買っておくことにしよう。

レインカバーの他の使い道

キャリーケースのレインカバー。
実は雨除けではない用途の方で
よく使っています。

それはキャリーケースの配送。

私のキャリーケースは布製のソフトタイプ。
そのまま配送に出したら・・・
結果を考えると怖いので
レインカバーを汚れ防止用に使っています。

帰りに身軽に帰りたいことと
荷物が麩あえた場合を想定して
チェックアウトと同時に
荷物を宅配に出すことが多いです。

この費用を捻出するためにも
ホテルはできるだけ安価に抑えるように
徹底的に探します。

この探し当てる作業も案外と
楽しんでいたりします。
ここから既に「一人旅計画の始まり」
という気持ちになって
ワクワクしてしまうのです。

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